よもやま話

新年あけましておめでとうございます。

2019年は後厄の年でした。1月1日に初詣に行って、「昨日で厄年も終わりだぜ!今年は良い年になる!」と思っていたら、お坊さんの話によると、厄年は2月末で年が明けるそうで、まだ2カ月続くそうです・・・で、まだ厄年が残ってました。いろいろと撮った初詣の写真が破損・・
税理士のしごと

税理士の仕事はサービス業

私は何かモノを作って販売している訳ではありません。専門知識に基づくサービスを提供しいますので、間違いなくサービス業です。より良いサービスを提供すべく、日々悩みます。他の税理士より、良いサービスを提供してより多くのお客さまの支持を 得たいと考えています。
税理士のしごと

「格安 税理士」 税理士報酬について考える

サービス内容、価格、ほかの税理士のホームページをリサーチしています。いろいろとリサーチしますと、すごい金額の報酬を提示している税理士を見かけます。コスト優先も経営、ただ、なんでも相談できて、どこよりも低価格は難しいと思います。
会社の数字

社長が見るべき数字 PL(損益計算書)の見方

今月、うちの会社は儲かっているのかな?会社の儲けを計算するのがPL(損益計算書)です。会計が良くわからなくても、時間がなくても、必ず毎月、社長の頭に入れておいてほしい数字をザックリご説明します。
会社の数字

数字から会社の活動量を測る、変動費の管理は細かく!

どこの勘定科目で処理しても、経費は経費で、最終的な利益の額に影響しません。タテヨコナナメに細かく管理するよりも、ある程度のところで、処理スピード重視の方が経営に効く数字になります。しかし、重要な数字はザックリ管理ではいけません。速報性と数字管理の勘所、数字から会社の活動量を測る話です。
会社の数字

ザックリ行きましょう!月次はとりあえず概算で

税理士として、申告書を作る上では1円でも違うと困るのですが、経営者としては素早く、方向性を判断する材料が必要です。申告書のための月次決算ではなく、経営判断に効く月次決算のお話です。ザックリ概算で月次を締めて、速報性を重視しましょう
会社の数字

死亡証明書はいらない、月次決算 早期化のススメ

社長が忙しいのは、十分承知しています。経理は面倒くさい、経理は金にならない、確かにその通りかも。しかし、月次決算の重要性、その早期化を強くお勧めしています。面倒くさいと思っているあなたに読んでもらいたい。
消費税のはなし

消費税軽減税率、政府がまさかの値下げ要請?

令和元年10月1日より、消費税率が8%から10%に上がり、飲食料品等については、軽減税率が適用されます。飲食店では、店内飲食が10%でテイクアウトが8%になります。しかし、テイクアウトと店内飲食の税込価格を統一するように政府が要請している模様で、実質的には税抜価格の値引きが求められているようです。
消費税のはなし

飲食店の軽減税率 大手チェーンの対応から値付けを考える

 令和元年10月1日より、消費税の税率が8%から10%にアップします。それに合わせて、飲食料品には軽減税率が課されます。飲食料品については、税率アップ後も引き続き8%の税率です。何かとゴチャゴチャしていて分かりにくい消費税の軽減税率ですが、特に、飲食店で店内飲食とテイクアウトの両方を提供している場合は、店内飲食の税率が10%で、テイクアウトの税率が8%になり、同じ商品でも店内か、テイクアウトかで、お客さまの負担が異なることとなります。
消費税のはなし

期日目前!飲食店の軽減税率

飲食店では、軽減税率の適用準備に遅れがみられるようです。ざっくりと言って、店内で食べれば10%で、持ち帰れば食品となり、軽減税率8%が適用になります。船橋市・市川市の税理士が簡潔にご説明します。